可部高等学校の生徒３名が「可部の山まゆ織り」を地域の活性化に活かしたいと可部山まゆ工房を訪ねてくれました。

日時：令和２年１１月２９日（日）13:00 – 14:00
場所：可部山まゆ工房
 （概要）
・ヤママユの生態や飼育の話、山まゆ織りの歴史（盛況と衰退を含め）とともに、同好会活動として、作品展や体験会などを開催し、「繊維のダイヤモンド」と言われる山まゆの糸の美しさを広く知ってもらうことや繭の生産量を増やす（山まゆの森）ことに力を入れていることなどを説明し、いろいろと意見交換しました。
・若い人の感性で山まゆを活用した可部の町の活性化について、新しいアイデアが出てくることを期待したい。